いまさらですがFacebookのメールアドレス取得。

新しいメッセージ機能。


facebookのメッセージ機能で確か昨年末くらいに「新しいメッセージ機能」にアップグレードの申請をしていましたが、ちっともその招待(連絡?)が来ないので、もうすっかり忘れていました。

今日のお昼前に、何気にiPhoneFacebookアプリを起動してみたら、こんな状態に。

画面が暗くなり、メッセージあたりがスポットライト風になったので、何が起こったのかとやや驚きました。
でも、画面の文章を読んでみて「新しいメッセージ機能」になったことがわかりました。

最近はGoogle+の方にばかり気が入ってしまって、Facebookの方をチェックしていなかったからでしょうか(笑)

みなさんはもうこの新しいメッセージ機能にアップグレード済んでいるんでしょうかね。

以前はアップグレードしたという話を周囲でも聞きましたが、このところあまり聞きませんね。

ただ、自分自身がどこまでこのメッセージ機能を使うのかわかりませんが、せっかく画面もキャプチャーしたのでblogに記録しておきます。

もし、まだ「新しいメッセージ機能」にアップグレードしていなくて、これからアップグレードしたい方は、こちらをご参照ください。

StartG+にFirefox版のアドオンが登場。

Google+を使っていると、Chrome拡張機能がどんどん登場してきます。
たぶん、ここ数週間でChrome利用者が増えているのではないでしょうか。

さて、Google+を使う場合に、StartG+をChoromeWebストアから拡張機能をインストールされている方は多いと思います。

そんな中、何気にStartG+のサイトを見てみたら、Firefox版も25日にリリースされていたようですね。


http://startgoogleplus.com/

実はこれまでFirefoxをメインで使っていた私には朗報!
さっそくADD-ONをインストールしてみます。

Firefox版アドオンはこちら
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/start-google-plus/

Firefoxアドオンのインストールは簡単。
ブラウザ再起動したら、インストール完了です。

今後も各ブラウザもGoogle+を使うための拡張機能が出てくるのではないでしょうか。

続報!Forecast。

日曜日にはじめてみたForecast。
その操作方法等について、先日blogでもご紹介しました。
http://d.hatena.ne.jp/pita0515/20110724

自分が行くであろう候補地を登録し、その予定に対してコメントのやりとりが出来ます。

未来のForecast(予報・予測)に対して、会話・コミュニケーションが成立するのです。

相手の予定に対して、コメントするということもあり、仲間内での使い方が多くなるんでしょうね。
著名人の方だと、予定から実際にお会いすることができた、といった事もあるのかもしれませんね。

意外と面白いです。このForecast。

簡単ですが続報でした。

私の行き先を予報するアプリ?Forecast始めてみました。

Forecast


Foursquarefacebookスポット、Googleプレイス等、位置情報を活用したソーシャルネットワークサービスが注目されていますね。
しかし、私自身はちょっとFoursquare(バッジ集め)もややモチベーションが下がり気味な状態。
そんな中、偶然Forecast(=予測・予報)という位置情報アプリのご招待をいただきました。
現在ベータ版ということですが、紙飛行機のアイコンに誘われて、早速アプリをインストールしてみました。

英文しか解説がないので、大体の解釈ですが、自分自身が行くであろう場所と時間を登録しておくアプリです。
Foursquare等の「チェックイン」は「今、私がいる場所」を公開するわけですが、このForecastは「いつ自分がその場所にいるのか」という予定を公開します。
つまり、自分自身の今ではなく、未来を公開しているのです。
ただし、その未来はあくまでおよその時間や、行くであろうという「予測・予報」を公開しているに過ぎません。
だから「Forecast(=予測・予報)」という名称なのでしょう。

機能としては

  • 候補として出してくる位置情報はFoursquareと連動
  • 24時間以内に自分が行くであろう場所を予定として登録する
  • Forecast上での友人は「私」が行くであろう場所と時間を知ることができる
  • 登録できる位置情報の範囲は25マイルまで
  • Twitterに連動して投稿が可能
  • 私が行くであろう予定に対して、友人からコメントが可能(※まだ友人が少ない状態なので検証してませんが)

といったものがあります。

アプリをインストールしたらFoursquareと連携します。(ログイン前のこの青いシンプルな画面が個人的には好みです)
キャプチャーした時点では、直近に誰の予定もないので、自分自身のものを登録するしかありません。


私が行くであろう候補地は、おそらくFoursquareのチェックイン回数が多いところでしょうか。


25マイル以内の場所であれば、今後24時間以内の行くであろう場所と時間の予定を登録することが出来ます。


そしてそのForecastをTwitterにも同時に投稿することが出来ます。


あとは、その場所に到着したらチェックインすれば良いだけです。ちなみに私の明日の出勤予定を試しに登録してみました。(チェックイン機能はFoursquareと連携しています)


以上のとおり、私予定を簡単に登録することが出来ます。
使用感についてはあらためてご紹介するとして、今日はここまでです。

このForecastは今後Androidアプリのリリースと、Facebookとの連携も予定されているようです。
位置情報マーケティングはまだ日本では始まったばかり。
私自身まだこのアプリの面白さを理解しきれていませんが、しばらく動向を注目してみます。

Google+のiPhoneアプリがリリース!

iPhoneアプリリリース!


もうご存知の方も多いと思いますが、ついにiPhoneでもGoogle+アプリが昨夜リリースされました。

http://itunes.apple.com/app/google/id447119634?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

これでiPhoneからGoogle+がぐっと使いやすくなりますね。

メニュー等はまだ英語版で日本語表示はありませんが、そう難しい内容ではないので、直感的にわかると思います。


そのアプリで今朝ちょっと使って面白かったのが、「Huddle」。
特定のサークルや個人とチャット感覚で情報が交換できます。
また、iPhone側でプッシュ通知がでるので、仲間内のちょっとした連絡にはちょうどいいのかもしれませんね(Google+に参加していることが条件となりますが)。今朝は通勤時に同僚とやりとりをしてみましたが、手軽ですね。なお、相手が承認した時点からチャット的にやりとりができるようになります。


チェックイン機能は検索がうまくいきませんでしたが、自分がいる本当に近隣の施設は概ね表示されていました。forsquare等に比べて、Google+のチェックインは表示される施設の範囲が若干狭いのかもしれません。

Safariブラウザでの動作でもストリームのチェックは十分役立ちましたが、やっぱりアプリの方が断然便利ですね。
朝の出勤時間にちょっと使っただけですので、今晩じっくり使ってみます。
まずは急ぎ、簡単なインプレッションまで。

RSSリーダーを活用してGoogle+の情報を入手する。

RSSリーダも活用する。


みなさんもおそらく何らかのRSSリーダーで情報をキャッチしていると思います。
Google+に日々CromeのExtensionが登場して、いまやストリームにTwitterfacebookを表示させることも可能となりました。
そんな日々進化するGoogle+の情報を教えてくれる人が必ずいます。
そんな人の方の発言を逃さずチェックしたい!(そう思うのは自分だけ?)
そんな方のために、今日はGoogle+の投稿をRSSリーダーに取り込む方法をご紹介します。

なお、元ネタはこちら「Mashable」に掲載されているBen Parr氏記事からのご紹介です。
http://mashable.com/2011/07/17/google-plus-rss-feed/(英文です)

手順は以下のとおり。
1.Google+で情報を逃したくない方のGoogle+ID番号を確認する
 発信される情報を逃したくない方プロフィールを確認すると、21桁の数字の羅列があります。

 この数字を確認しておきます。



2.RSSリーダーの画面で登録する
 RSSリーダーをひらき、登録します(画面はGoogleリーダーです)。
 その際に、http://plusfeed.appspot.com/ に上記の1で確認した21桁のID番号を追記します。

 例えば、私が大変お世話になっているカムサ株式会社の朴さん。
 朴さんもGoogle+を活用されているので、そのGoogle+における投稿をRSSでチェックしておきたい場合は、
 http://plusfeed.appspot.com/103226735974161629459
 これをRSSリーダーに登録するのです。
 たったこれだけです!

これでGoogle+に投稿される情報をRSSリーダーで確認できるのです。

ちなみに、私はGoogle+の取得した方の情報は、登録フィード名を”G+その方の名前”としています。
(アルファベット順でGoogle+関連の情報がひとまとまりで確認できるからです)

これで投稿された情報を”逃さず”RSSリーダーで確認できるのです。意外簡単、しかも重宝しますよ!
RSSリーダーで取得できるのは「一般公開」設定された情報です。Google+の「サークル」内に限定された投稿は取得出来ません。

StartG+を導入してわかったこと。

Google+ばっかりに^^;


昨日リリースされたGoogle+のCromeExtension、
Twitterのホーム画面と、facebookのニュースフィード、これらがGoogle+のストリーム画面に取り込まれ、またGoogle+の投稿をTwitterfacebookに同時に投稿できる拡張機能です。
この拡張機能の利用方法は簡単。
StartG+」!

CromeWebストア拡張機能をインストールするだけです。

この機能をいれてみて、私自身がわかったことが2つあります。

ひとつは「サークル」整理の重要性
もうひとつはTwitterfacebookGoogle+。各々の自分自身にとっての位置づけです。

私のGoogle+のサークルのメンバーは150人程。
これまでのfacebook上のつながりでいれている人が半分、残り半分は実は海外の方々。Google社の方はもちろん、エンジニア、デザイナー、ライター等、の方々です。
Google+がクローズのテスト状態であったこともあり、私にとってのGoogle+は自分自身が「刺激」をうけることができる場。そんな方々の情報を得られる場なのです。

ところがこの拡張機能を入れると、ストリーム画面に流れてくる情報にTwitterfacebookが混在します。
すると、Twitterfacebookの投稿がノイズに見えてしまうのです。
これはTwitterfacebookの友人の投稿の内容がどうなのか、というわけではありません。
私が各々のSNSに求めるものが違ったからなのです。

サークル機能を活用すれば(Twitterのリストのように)、特定のサークルのストリームを見ることができるので、問題はありません。
そして、この時に痛感するのが「サークル」機能の便利さと、その整理の重要性です。

先にも述べましたが、Google+のストリーム上にTwitterfacebookの投稿が流れてくるのをあまりよく思わないのは、私自身が各々使い分けをしているからだと思います。

Twitterでフォローしている方の情報は特定の方々を「リスト」で整理し、情報収集と交流をしています。
facebookは実際にお会いした人々との情報交換の場。かつ、秘密のグループによる特定の方々との交流や、仕事上の進行管理の場と位置づけています。

そしてGoogle+は自分自身が先行して情報を取得できる場、もしくはそういう情報を発信してくれる方々と交流出来る場と位置づけているからなのかもしれません。

StartG+という拡張機能を入れ、Google+のストリームに流れてくる情報をみると便利さを感じます。
ただ、それを眺めた瞬間に、サークル整理の重要性と、TwitterfacebookGoogle+、各々の自分自身にとっての位置づけ。
これらに私は改めて気付かされたのです。みなさんはどうお感じなのでしょうか。(また感想になってしまいました)