大阪こどもドッジボール大会

小学校3年生の娘がおりますが、昨日ドッジボール大会に出場しました。
結果は3敗で散々でしたが、3ついいことを経験できたと考えます。
ひとつめは、
「悔しい」という経験。泣くほど悔しい経験をなかなかできません。
ふたつめは、
「ルール」。こちらのチーム側を見ている審判のラインチェックが厳しく(というか当たり前)、相手のチーム側の審判より厳格に仕事をされたことが、小学生の子供たちには「おかしい」と思えたようです。おかしいのは「厳しくしない側の審判」なのですが、どうしても勘違いしてしまうのですね。

みっつめは、
「一体感」の経験。
クラスの中でも有志で参加したとはいえ、悔しい思い含めてみんなで経験できたのは、よいことです。

昨日の一日で、何が正しいのかを教えられたこと(不満はあって当然ですが、正しい仕事をした審判に感謝しなさいと)。
また結果的に悔しい思いをしたのは、自分たちの行動の結果であることから、そこを直せば来年がんばれる、ということを教えることができました。
親ばかかもしれませんが、反則を取られなかったらいい勝負できてたチームだと思います。