はてなブログへの移転について
「はてなダイアリー(http://d.hatena.ne.jp/pita0515)」をこれまで利用してきましたが、思うところあって本日より「はてなブログ(http://pita0515.hatenablog.jp/)」に引越しします。
今後ははてなブログに投稿していこうと思います。
はちみつ黒酢ダイエット、再び。
今週のお題「秋においしい“甘いもの”」
いよいよ食欲の秋に突入しましたが、
気になるのはお腹まわり。
以前自分自身にとっては効果を感じた「はちみつ黒酢ダイエット」をまた試すことにしてみました。
月末の結果(体重・ウエスト)は変わるのか?
ちょっと期待しながら甘酸っぱいこの黒酢を頂きます♪
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なんと、ほぼ一年ぶりの更新となってしまいました今日、大阪では午前11時にエリア内に緊急速報メールを発信するという訓練が行われました。
はてなブックマークニュースより
http://b.hatena.ne.jp/articles/201209/10382
今回の大阪880万人訓練では、残念ながら自分のiPhone4(SoftBank)は緊急速報が鳴らず。
職場でほとんどの皆さんが鳴っている中、なぜかを考えてみました。
そもそものiPhone4(iOS5)では
「設定」>「通知」と開くと、一番下段に「緊急地震速報」のオン・オフ切り替えがあります。
もちろんここが「オン」になっているにも関わらず、今回届かなかったのは次の理由からのようです。
SoftBankでは
(1)緊急速報メール
(2)緊急地震速報
この二種類があり、iPhone4と4Sは(2)の「緊急地震速報」に対応。
(1)の緊急速報メールで配信されると対象外となるようです。
以下SoftBankモバイル社のページ
http://mb.softbank.jp/mb/service/urgent_news/models/
つまり、今回の訓練でSoftBankのiPhone4、4Sで鳴らなかったのは、「緊急速報メール」で配信されたことが理由と考えられます。
いざ事が起こったときに、「緊急速報メール」で配信されれば、残念ながらその情報は受信できず、周囲の反応をみて自分自身の行動を決めなければなりません。
少なくとも自分自身にはそういった「心の準備」ができただけでも良い訓練だったと考えています。
大阪府内にいらっしゃった皆さんは、いかがでしたでしょうか?
Google+ページを作ってみました。
今朝から話題のGoogle+ページ。
早速会社のGoogle+ページを今日作成し、公開しました。
Google+に参加している方なら作り方はとても簡単。Facebookページよりも楽に作成できると思います。
作成するには、ページ右下にある「Google+ページを作成」をクリックするとカテゴリの選択となります。
- 地域のお店や場所
- 商品/ブランド
- 会社、機関、組織
- 芸術、エンターテイメント、スポーツ
- その他
「地域のお店や場所」、これはプレイスと連携することを期待。
「商品/ブランド」、これは自社商品を切り口にした、コミュニケーション用でしょう。
「会社、機関、組織」、企業や組織の「顔」としての用途ですね。
「芸術、エンターテイメント、スポーツ」、これらは芸能人やスポーツ選手はもちろん、そういった話題やファン向けのカテゴリだと思います。このジャンルは今後増えてくるかもしれませんね。
「その他」、個人で開設する場合はこちらでしょうか。
どうやらこのGoogle+ページはいくつでも作成できるようです。
でも、企業としてコミュニケーションを目的に使うのであれば、たくさん作ればよいというものでもないように私は思います。(後述しますが、管理がまだ大変)
何より面白いのが「コンテンツの対象年齢」。
つまり、どの年齢層までGoogle+内の情報を公開するかという選択。
おそらく成人か否か、という解釈なのでしょうが「アルコール関連」という面白い選択肢もあります。
もちろんこの機能が効果を発揮するにはGoogle+のユーザが生年月日を正しくいれている事などが条件になると思いますが、どれほどの効果があるのかは疑問です。というか未成年に見せられないコンテンツってなんでしょうね。
さて、今回私が作成したGoogle+ページは会社の情報発信の用途。
「会社、機関、組織」と「地域のお店や場所」この2つを選択し各々作成しました。
作成したGoogle+ページと自分自身のGoogle+アカウントとの切り替えは自分自身のアイコン横に切り替え用のプルダウンが用意されますので、こちらでどちら(自分・会社)を利用しているのかがわかります。
ということで朝から作ってみて、今の時点で気づいたこととして、3点。
●Google+ページをチームで運用が出来ない。
作成した個人のGoogleアカウントにページは紐付けされているので、チームでの共同運営が出来ません。これは初期設定のサークルに「チームのメンバー」というサークルがありますので、今後改善されると期待しています。
●21桁のGoogle+ID番号がページのURLになってしまう。
企業で運用する以上、今後こちらはFacebookでいうところのユーザーネーム。こちらが取得できるようになってほしいと思います。
●ページの通知は、メールや Google バーの通知で受け取れない。
顧客とのコミュニケーションを目的に運用を考えると、自分自身が管理運営するページに対して何かアクションを受け取る方法が欲しいものです。
いずれにせよ、まずは初日。今後仕様も変わっていくと思います。
今日のところは「まず、はじめてみること」という気持ちで作成、これから運用について考えていきます。
納車。
昨日29日、10年ぶりのイベント。納車がありました。
これまで乗っていた車は、息子が生まれる前に軽自動車(ダイハツムーブ)ではチャイルドシート2個つけるのはさすがに辛く、買い換えた車、トヨタエスティマでした。
ムーブから乗り換えた時は、実に大きく感じていましたが、やはり子どもたちが小さいうちは荷物も多く、丁度いいサイズでした。
そんな息子も10歳。
お出かけの際も荷物はコンパクトになり、近所に買い物に行くには少々車のサイズが大きく感じてきており、次の車検までにそろそろ買い換えようかと考えていたところ、たまたま立ち寄ったディーラーでほぼ即決で車を買い換えました。
今度はホンダのフリード。
スライドドアであることが自分の中では条件だったので、気になる一台でしたが、丁度マイナーチェンジを行うということで、旧タイプをお値打ちにしていただきました。
納車の際には、丁度新型フリード・ハイブリッドが展示されており、お客さまが一杯。
でも、お姉ちゃんにとっては、エスティマとの別れに涙ぐむほど思い出が一杯でした。
お姉ちゃんが涙ぐんだりしなければ、こっちが危なかったかもしれません。
自分にとっても思い入れのある車でした。
新しいフリードとこれから一杯思い出をつくろう、そう思いながら最後に家族みんなでエスティマと写真を撮影。そして、今は部屋にその写真が飾ってあります。
今度のフリードにも早速ニックネームが付けられました。
どうやら子どもたちによると、エスティマの妹らしいです。
車って、やっぱりうちの家族の一員なんです。
iCloudへようこそ?
昨夜リリースのiOS5。
アップデートに関するTwitterのタイムライン、Facebookのニュースフィード、Google+のストリームをみながら、楽しみにしながらアップデートに挑みました。
21時に開始して、1時間程度で特にエラーもなく、無事アップデート完了。
ところが、iCloudバックアップがon出来ない事象が発生。
iPhone側でonにしても、
「iCloudバックアップ中に問題が起きました。」
とメッセージが出て、何度やってもon、有効に出来ませんでした。
5Gの容量にiPhone側が12Gくらい使っているのでバックアップ機能がonできないのかと思いましたが、iTunesでアプリとビデオを削除していたところ、こんな表示が。
ここでぽちっとonにしたら、あっさりiPhone側も有効になりました。
とはいえ、未だに「今すぐバックアップを作成する」をiPhone側で押しても「問題が起きたため、バックアップを作成できませんでした。」と表示されていますので、完全に解決したわけではありませんが・・。
やっぱり50Gを買うのかな(笑)
まぁ、たちまち何か不都合があるわけではないので、気長に考えますが、よい解決法をご存じの方、ぜひ教えてくださいませ。
もし有効にするだけならiTunesから設定出来るということが、どなたかの参考になればと思い、記録しておきます。
サボる時間術。
久しぶりの書き込みになってしまいました。
さて、読書の秋(残暑が厳しいですが)ということで、今回はソーシャルメディアを通じて、知り合うことのできたマーケティングのプロフェッショナル、理央周さんの書籍「サボる時間術」をご紹介します。
- 作者: 理央周
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 12回
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「サボる時間術」と聞くとあまりいい響きではありませんが、つまりは「まとまった時間を確保する術」のことだと私は解釈しています。
私のような会社員はこの「サボる時間」を確保することができるか否かで、自分自身の仕事のレベルや自分自身の「幅」が決まると私は思っています。
書籍にもありますが、私はスケジュールをびっちり入れてしまうことは好きではありません。
どうせ綿密な計画通りに毎日が進むわけではなく、突発的な事項や自分自身がコントロール出来ない仕事が舞い込むからです。だから一週間の中に「サボる時間」を二割は確保しておけるように予定を組み立てます。
会社員なので原則仕事は選べないのですが、ある一定のポジションになれば、出来る限り「仕事が選べる状況」、つまり「余裕」を自分自身が作っておく必要がある。そしてこの「サボる時間術」にはそれを実現するためのヒントがある。そう私は考えています。
なぜ「余裕」を作っておくのか。
それは「いい仕事をしたい」という気持ちと「面白そうな新しいことを逃したくない」からなのです。
それはこの書籍にもあるように、「まとまった時間」を要する内容の仕事や、クリエイティブなことを考えようとすると、どうしても細切れな時間では対応できない。
だから「サボる時間」を確保しておいて、「いい仕事をしたい」のです。
もうひとつは、自分自身に余裕が無いと「面白そうな」新規の案件やプロジェクトは他の人が担当してしまうから、つまり「面白そうな新しいこと」が起こったときに「チャンス」を逃さないためにも、「サボる時間」を確保しておく必要があるのです。
仕事を
- 「こなす仕事」=作業
- 「創造する仕事」=価業
と捉え、理央さん自身の経験談から組み立てられた内容は、実に自分自身の腹に落ちるものでした。
そして、この書籍の中でもっとも私が共感した箇所。それは第四章です。
中でも「社内でしか通用しない能力と持ち運びができる能力」のパートは最も共感する箇所です。
私の職場に限らず、「社内でしか通用しない能力」はもちろんのこと、「持ち運びができる能力」を高めていくことが会社員には求められてくる、と私は感じています。
「サボる時間術」この書籍は読んでみて、自分自身が改めて続けていこうと思うところが多かったので、自分自身の主張のようになってしまいました。
「時間に追われているな」と感じている方はもちろん、時間管理が得意な方にもぜひ一読いただきたい書籍です。