防災訓練に参加。

いざというときがこないことを祈るばかりですが、そうはいっても自然災害はいつ起こるのかわかりません。
今日は校区自主防災会主催の避難訓練を開催しました。

朝からテント設営から力仕事を行い、炊き出しの試食会場では誘導とゴミ片付け、終了後の撤収作業を行いました。
炊き出しでは、家庭科室を使ったこともあり、順調に配布できましたが、非常時にはどうなるのだろう。
またゴミの片付けについては万一の場合、回収もないわけですからいかに少なく、また利活用できるようにするのだろう。
などなど、課題はまだまだたくさんあります。
しかし、自主防災会が機能するためには机上ではなく、継続したこういう訓練行事が重要であること、
また自分が役員等をしていることもあり、この1年間で地域の人々の顔をおぼえることができてきたことからも、いろんな方にお声がけいただきました。

何もおこらないことがいいのですが、万一の場合に備えることと、地域でのつながりの重要性を痛感した一日でした。