最近読んだ本。
最近読んだ本を列挙してみました。
- 企業内人材育成入門
- 作者: 中原淳,荒木淳子,北村士朗,長岡健,橋本諭
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/10/20
- メディア: 単行本
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自分が異動する直前に、当社の入社社員の必読書に会議で承認をとりました。
これまで購入していた書籍予算の3倍以上しますが、役立ち度は3倍以上あると考えています。
- 共感で人を動かす話し方
ロジックだけでは思いは伝わらない! 「共感」で人を動かす話し方
- 作者: 菅原美千子
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「相手に共感する」だけではなく「相手を共感させる能力」があるリーダは人を動かすことができるのです。
人は理屈で動くのではなく、共感で動く、反応するんだ、ということを最近あらためて実感しており、自分自身の体験からも「共感できるストーリー」があるときにうまく仕事が成功したように思います。
管理職またはこれから管理職として部下をもたれる方、ぜひお読みください。
そして経営層のみなさんもぜひお読みいただきたい一冊。
そして私の元上司にも「ちゃんと」読んで「行動」に移していただきたい内容であったりもします。
- 宇宙旅行ハンドブック
- 作者: エリック・アンダーソン
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/02/15
- メディア: 単行本
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そんな宇宙旅行が気がつけばだんだん身近になってきていることを感じられる一冊です。
ただ、今はまだ大金が必要ですけどね。
「はやぶさ」の帰還や、金星探査の「あかつき」など、日本の宇宙開発もワクワクしますが、自分自身が弾道飛行にしろなんにしろ軌道上にあがれる日が早くやってこないかなぁ、とワクワクしながら読むことができました。
実家は田舎なので、大阪よりもっと星が見えていましたし、天の川なんかもちゃんと見えていました。その星空に少しでも近づけたら、自分が無理でも子どもたちが宇宙から地球をみて感動し、もっと大きな視野がもてるようになる日が早くやってこないかな。そう思っています。