会議の目的。
今日は社内で会議。午後の大半の時間を使う会議でした。
しかし、この会議は一体、何の目的のために開催されたのかが自分には最後まで理解できませんでした。
課題に対し「どのようにしたらいいのか」(手段)ではなく、「何のためにするのか」(目的)という観点で考える技術。ファンクショナル・アプローチという考え方があります。
- 誰のために
- 何のために
という二つの質問で、もう少し今日の会議の本質を突き詰める必要があると感じました。
- 誰のために、この会議を設定しているのか
- 何のために毎月開催するのか
これを突き詰めると、一堂に会して行うことが必要なことなのかどうかを含めて「どのようにしたらいいのか」がわかる気がします。
少し恥ずかしい話ですが、いまさらながら目的を明確にすることの重要性を認識させられる会議でした。
まだまだ未熟、ですね。