Google+のサークルを分類してみる。

pita05152011-07-12


Google+ネタばかりが続いて恐縮です。
自分自身が試行錯誤中ということもあり、つい書きたくなってしまいますね。
ということで、今日はGoogle+の特徴でもある「サークル」の分類についてご紹介します。

現実の世界と同様に、自分の話を聞いて欲しい人々もいれば、自分が話を聞きたい人もいるのです。

Twitterでは、リストというくくりでツイートをチェックする人を整理出来ました。
facebookでは、ハイライトと投稿の非表示で自分のホーム画面を整理出来ました。
Google+では、サークルで、情報の発信(投稿)先と受信する人々を整理することが出来ます。

まず、サークルを大きく2つに整理してみます。
発信:自分の発言を届けたいサークル。
受信:自分が発言をチェックしたいサークル。

そして、発信用のサークルにはpostのpを、受信用のサークルにはinを付けてみました。

情報をチェックするには受信用のサークルのストリームを確認すれば良いわけです。
なお、情報発信の際に、さらに自分の投稿を広く読んで欲しい時は「一般公開」という手もあります。

これまで作ってしまったサークルはしばらく残しておき、この大きく二つのジャンルにわけて、サークルを分類してみてはいかがでしょうか。