Google+ビデオチャットは面白い。
さて、Google+ネタでのblogもついに6日目。
今日はGoogle+のビデオチャットを横浜、名古屋、大阪、高知のメンバーで試してみました。
結論からいうと、このシンプルさはいい!と思います。
画面構成は実にシンプル。
ビデオチャットを開始すると、こんな画面が開きます。
招待:参加させたいメンバーを追加する。
チャット:テキストチャット。
Youtube:同じ動画(Youtube)を皆で見ながら会話、ということも出来るみたいですね。
動画とマイクのミュートボタン。
設定画面にある項目もこれだけ。あまり設定する項目はありません。
そして音声は思った以上にクリア。
画質はWebカメラによるところもあると思いますが、会話するには十分だったのではないでしょうか。
また、声に反応してメイン画面の領域は発言者にスイッチしていきます。
画面向かって右側にテキストチャットを表示することも可能です。
1名マイクの調子が悪く、チャットでの参加となりました。
また、自分以外の参加メンバーの発言時に、顔アイコンが正常表示されないという事象が出ていました。
参加者の人数制限ですが、招待する人数に制限なし。ただし、ビデオチャットルームに入れるのは10名までとなっているようです。
今回のお試しでは、サークル限定で開始したはず。しかし、1名サークル外からもビデオチャットに入れてしまいました。
こういうところが、実に試行サービスっぽくていいですね(笑)
(サークルの限定性を試行してからビデオチャットをするとかした方がいいのかもしれません。もしくは、個別で各々メンバーを追加するとかでしょうか?)
ビデオチャットに参加している途中で私の画面のみクラッシュ。「サーバーが致命的なエラーの応答を返しました」と言われました。
しかし、「再試行」ボタンですぐにもう一度同じビデオチャットに復帰。これもなかなか、いい経験が出来ました。なにより、この画像がいい感じ(笑)
Google+。
当然のことですがまだまだ試行サービス。
いろんなトラブルや不具合。こういったものを洗いだしていくことで精度が上がっていくのでしょう。
トラブル自体も楽しみ、そう思う私は変なのかもしれませんね。