StartG+を導入してわかったこと。

Google+ばっかりに^^;


昨日リリースされたGoogle+のCromeExtension、
Twitterのホーム画面と、facebookのニュースフィード、これらがGoogle+のストリーム画面に取り込まれ、またGoogle+の投稿をTwitterfacebookに同時に投稿できる拡張機能です。
この拡張機能の利用方法は簡単。
StartG+」!

CromeWebストア拡張機能をインストールするだけです。

この機能をいれてみて、私自身がわかったことが2つあります。

ひとつは「サークル」整理の重要性
もうひとつはTwitterfacebookGoogle+。各々の自分自身にとっての位置づけです。

私のGoogle+のサークルのメンバーは150人程。
これまでのfacebook上のつながりでいれている人が半分、残り半分は実は海外の方々。Google社の方はもちろん、エンジニア、デザイナー、ライター等、の方々です。
Google+がクローズのテスト状態であったこともあり、私にとってのGoogle+は自分自身が「刺激」をうけることができる場。そんな方々の情報を得られる場なのです。

ところがこの拡張機能を入れると、ストリーム画面に流れてくる情報にTwitterfacebookが混在します。
すると、Twitterfacebookの投稿がノイズに見えてしまうのです。
これはTwitterfacebookの友人の投稿の内容がどうなのか、というわけではありません。
私が各々のSNSに求めるものが違ったからなのです。

サークル機能を活用すれば(Twitterのリストのように)、特定のサークルのストリームを見ることができるので、問題はありません。
そして、この時に痛感するのが「サークル」機能の便利さと、その整理の重要性です。

先にも述べましたが、Google+のストリーム上にTwitterfacebookの投稿が流れてくるのをあまりよく思わないのは、私自身が各々使い分けをしているからだと思います。

Twitterでフォローしている方の情報は特定の方々を「リスト」で整理し、情報収集と交流をしています。
facebookは実際にお会いした人々との情報交換の場。かつ、秘密のグループによる特定の方々との交流や、仕事上の進行管理の場と位置づけています。

そしてGoogle+は自分自身が先行して情報を取得できる場、もしくはそういう情報を発信してくれる方々と交流出来る場と位置づけているからなのかもしれません。

StartG+という拡張機能を入れ、Google+のストリームに流れてくる情報をみると便利さを感じます。
ただ、それを眺めた瞬間に、サークル整理の重要性と、TwitterfacebookGoogle+、各々の自分自身にとっての位置づけ。
これらに私は改めて気付かされたのです。みなさんはどうお感じなのでしょうか。(また感想になってしまいました)